
防草・除草商品

防草シート
当社のPP除草道具は、荷造り用紐(通称PPバンド)をリサイクルして製造する方法でサーキュラーエコノミーを実践しSDGS活動に取り組んでいます。
家庭菜園
菜園・農園ハウス
建物周りの雑草
太陽光パネルの雑草対策
道路や傾斜地の雑草
宅地販売時の
草刈や空き地の雑草対策
一般家庭から企業・自治体など
様々な場所で使えます。
除草&防草方法の今昔
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手で抜き取る。
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鎌などの農具を使って刈り取る。
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農薬・除草剤を使って枯らす。
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草刈機・刈払機を使って刈る。
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防草シートを敷く。
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酢 塩水や重曹を撒く。
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熱湯をかける。
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人工芝、コンクリートやモルタル、レンガ、砂利を敷く。
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火で焼く。
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芝生化する。
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グランドカバー(植物)を植える。

等々、多種多様の方法で多くの個人、企業、自治体が工夫を凝らし、 それなりに対症療法で効果を上げてきました。
がしかし、今夏も想像以上の温暖化、高温化を目の当たりにして、温度に敏感な植物の異常、外来雑草の繁殖が各地から連日のように報告され、生産者の中には今後、作付けを行わない人までも紹介されておりました。
私の長野県に住む知人も果樹栽培を止め、製菓の原料になるものに特化し農業に従事している方がおられます。
私も凡そ3年前から農地を荒廃させたくないとの思いから知人と同様の取組みをしております。
このような温暖化による影響は温度以外にも大雨もまた大きな被害を齎し、農業従事者の高齢化が進み、体力が必要な除草作業の手間を惜しむ声もあり二重苦三重苦と前途多難であります。
窮地に追い込まれている多くの個人、企業、自治体もそれぞれ工夫を凝らし、それなりの対症療法で効果を上げてきてはいますが、こと、温度に関しては想像以上の速さで進むため高温化対策が追い付かない状況です。
そこで、こんな事態に備えて研究してきた打開策
「新雑草防除術」を提案します。
異次元のエコ良品を開発!
「草」 と向き合い続けて五十有余年、1年も欠かさず携わってきました。
長く続けてきた感想は「進歩していない」の一言に尽きると思いますし、逆に、 生物の 「生態系」 と 「豊かな自然環境」を大きく 「破壊させてきた」という印象を強く持っております。
除草剤などの農薬を使ったり手作業で雑草防除を繰り返しても、 毎年、 繁茂する草を見る限り効果が上がっているとは到底思えません。
今回、私が提案する 『新雑草防除術』・『新雑草処理術』 は、 従来の方法とは全ったく異なり、『誰にも危害を加えず』 『生物 (微生物・昆虫も全て含む) の生態系を保全し』・『環境破壊もさせず』 理想の除草を可能に、しかも、 何時でも播種が可能な肥沃な土壌を維持し続け、昔のように生物の楽園となるような 『土壌・水質・空気蘇生』も同時に行うことができるよう工夫した 『エコ技術』 を取り入れた最新の 『エコ良法』なのです。
『人間』にも『魚』にも『鳥』にも優しい方法なんて、現時点でそう多くはありません。
しかし、この方法なら効果があります。
普及するまでには多くの時間が必要ですが 『人のため』・『日本のため』・『地球のため』に頑張ります。
究極の
雑草処理術
防草&雑草防除シート
今まで無かった!「置くだけ」簡単のエコ製品
日射病・熱射病にならないためにも

置くだけ簡単


植物の特性を利用した防草・雑草防除シート
雑草の生えてくるところ、または生えたところに「置くだけ」(敷くだけタイプもあります)

(敷くだけタイプ)

洗えて清潔_ペットシートに
ペットの簡易ベッドに使えます
手入れが簡単!
洗って干すだけ。
常にきれいで衛生的に使えます。
菜園・農園・建物周り・花壇やお庭
様々な場所で使えます。

驚異の保水効果
世界初 ネットタイプの『真の実力』
夜露を利用して『干ばつ・干害被害対策』
大自然に無尽蔵に存在する大気中の水蒸気を『0円(タダ)』で『水』・『水源』に変え、そのまま植物の根元に潅水できる効果があります。

夜露・結露の有効利用が期待できます。
実証実験
1.
18:00~22:00
(4時間)
PPバンドに付着していた水分量 約3cc
2.
18:00~23:00
(5時間)
PPバンドに付着していた水分量 約3cc
3.
20:30~翌日11:30
(15時間)
PPバンドに付着していた水分量 約3cc
*翌日の外気温30℃前後~高い保水効果
天候・気温・湿度・計測場所にもよりますが、
大気の水分を利用することによる驚異の効果が得られました。
この実証実験から、光防作戦防草シートをマルチングに使用することで、作物・花の病気・虫害予防だけでなく、保水効果によって水やりの回数を減らすことができる、自然にも農家にも優しい商品となっております。
年々高温化、温暖化が進んでいることから、水資源確保・温暖化対策・サーキュラーエコノミー・農業人口不足解消にも役立つ商品となっております。

根元にマルチングで利用できます。
また今後は、更に飲み水用にも転用できる『自動潅水装置(仮称:スーパーナチュラルピュアウォーターミニプラント)』として研究を重ねていきます。

効果
除草効果
遮光遮熱効果
獣害対策効果
持続効果
保水効果
保温・断熱効果
雑草堆肥化効果
光防作戦の特長
その1
雑草の発芽前、 発芽後両方に対応 → 必要な場所に「被せるだけ」
その2
設置してからの耐用年数が長いため除草に手間を取られない
その3
環境に優しい~農薬や化学物質を使わないだけでなく、 土中の有用微生物やミミズなどの土壌の質を豊かにする生き物の命を守ることができる
その4
保水作用があるため潅水の頻度を少なくし効率化に繋がる
その5
場所や作業者を選ばない 「何時でも」 「何処でも」 「誰にでも」 簡単に設置ができる
その6
既に雑草が生えたところに設置すると 「雑草」→「雑草たい肥」 → 「肥沃土」 に変化する
その7
多様性、汎用性が多い事がわかった
本品の資材が「カラー」素材という特長を持っており、さらにデザインを吟味し新たな製品の開発に臨める (現在ペット用品や防犯対策用品を開発中)。
その8
温暖化や温室効果ガスの削減、重労働、 経費削減等々、各方面に貢献している
世界中が温暖化や温室効果ガスの削減問題、SDGs に真剣に取り組んでおりますが、私のこの「針孔大プロジェクト」も問題解決策の1つと僅少ながら自負しております。
農具
機械
農薬
体力
手間ひま
全て不要!!

本品の使い方
1.
雑草の生えてくるところ、または生えたところに「置くだけ」
約10㎝前後伸びてきた場所では、その上に「被せるだけ」(敷くだけタイプもあります)


多少整地されている場所であれば、土壌でも砂利でも効果があります。
※

斜面に設置
2.
草の種類によって異なりますが、1週間前後から草の生長が止まり、徐々に有機物(堆肥)に変わっていきます。雑草の生えてくるところに草は生えてこなくなります。





防除が困難なヨモギ、スギナに効果あり
防除が困難なドクダミにも効果あり
本品で除草した場所は自然環境や生物に影響を与えません。その後どんな植物や作物でも植え付ける事が可能です。
地球に優しいリサイクル品です
PP除草道具は、荷造り用紐(通称PPバンド)をリサイクルして製造する方法でサーキュラーエコノミーを実践しています。
SDGS活動に取り組んでいます

